お笑いコンビ・FUJIWARAのボケ担当といえば、原西孝幸さん(ツッコミはご存じフジモンこと藤本敏史さん)。
テレビやYouTubeなどで、原西さんのギャグを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
私は原西さんのファンで、超合金時代からずっと応援しているのですが、見るたびに「やっぱりギャグのキレがすごいなぁ」と笑ってしまいます。
実はFUJIWARA結成当初は、原西さんがツッコミ担当だったというから驚き。
でも、今や一発ギャグを連発する姿を見れば、完全にボケ向きの天性の芸人さんですよね。
ちなみに娘さんからは「ゴリラ」と呼ばれているそうですが、確かに見た目も、そしてモノマネのクオリティもゴリラそのもの。
しかも、娘さんと一緒にプリキュアを観ていたら本人もどハマりし、**プリキュアファンから公認されるほどの知識を持つ“プリキュアおじさん”**としても知られています。
また、月のお小遣いが3~5万円という庶民的なエピソードもあり、芸人でありながら親しみやすい人柄も魅力です。
今回はそんな原西さんの魅力をたっぷり詰め込んで、
代表的なギャグ(「火曜サスペンス」「背骨」「生きる」「変なチョップ」など)をご紹介します!
そして何より…FUJIWARAといえば、やっぱり**伝説の番組「超合金」**ですよね!懐かしい!
原西のギャグは一兆個!? 代表作からおすすめまで一挙紹介!
FUJIWARA・原西さんといえば、とにかく一発ギャグの数が多いことで有名。
本人いわく、その数なんと「一兆個」だそうです。
…さすがに一兆個は盛りすぎかもしれません。
仮に1ネタ5秒で見たとしても、すべて見るのに約15億年かかる計算。
それでも、次々とギャグを生み出すスピード感と数の多さは本物です。
実は原西さん、バラエティ番組「芸能人格付けチェック2016 大予選会」にて、
**IQが135(東大生レベル)**という結果を叩き出したこともある“隠れ天才”。
頭のキレが、そのギャグセンスを支えているのかもしれません。
この記事では、そんな原西さんの代表的なギャグやおすすめネタを動画付きでご紹介!
気になった方は、ぜひYouTubeチャンネル「原西ギャグ倶楽部」をチェックしてみてください。
思わずクセになるネタが見つかるかもしれませんよ!
ギャグ「なるほど、なるほど、なるほどな」
納得したときに出る定番ギャグ。
手のひらにグーを乗せる謎のポーズがクセになります。
テレビでもよく披露されている“知名度高め”の一発です。
ギャグ「背骨」
「背骨を引っこ抜いたら立ってられへ〜ん!」
シンプルなのにインパクト抜群。原西さんらしい“勢い系”ギャグ。
ギャグ「ティータイム」爽健美茶
「ハトムギ、玄米、月見草〜♪ 爽健美茶!」
爽健美茶の原材料をネタにした、妙に耳に残るリズムギャグ。
ギャグ「勢いモノマネ ジョニー・デップ」
「じゃんがじゃんがじゃんが…ジョニー・デップでございます!」
本人に似てるかどうかはさておき、勢いだけで押し切る潔さが逆に好き。
ギャグ「アニマル浜口」
アニマル浜口さんのモノマネをギャグにしています。
「京子こういう時は気合いだ!気合いだ!気合いだ!」
「普通だ。」
普通だを言う時の顔がw
ギャグ「変身シリーズ」
カニカニカニカニカーニカニ!
カニカニカニカニカーニカニ!
カニカニカニカニカーニカニ!
カニからザビエル~!
ギャグ「栄養素」納豆の中からイソフラボーン
納豆はいいよ。
納豆の中からイソフラボーン。
ギャグ「待ち合わせ」
急がな急がな急がな
時間通りにやってきたけど
誰とも約束してませーん
ギャグ「勢いモノマネ 滝川クリステル」
お・も・て・な・し からの強烈な滝川クリステルw
ギャグ「伯方の塩」
歯型を見ろw
ギャグ「俺やで」
ギャグ「火曜サスペンス」
みんなに人気の火曜サスペンスのテーマですが、ただいま動画を探しています。
ギャグ「生きる」
ただいま動画を探しています。
ギャグ「変なチョップ」
便座ブロックのCMの曲ですね。
原西さんのギャグまとめ
今回は、FUJIWARA原西さんの代表的なギャグをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
「火曜サスペンス劇場」「背骨」「なるほどなるほどなるほどな」「生きる」など、インパクト抜群でクセになるギャグばかりですよね。
最近ではバラエティ番組で一発ギャグのコーナーに登場する機会も増えていて、新作ギャグが見られるのもファンとしては嬉しい限りです。
今後も新しいネタや動画がアップされたら、こちらで随時ご紹介していきたいと思います!
ぜひ、原西さんのYouTubeチャンネル「原西ギャグ倶楽部」もチェックしてみてください。
きっとあなたも、“一兆個のギャグ”の世界にハマるはず!
そして何より…FUJIWARAといえば、やっぱり伝説の番組「超合金」。
あの頃の爆笑も、原西さんの原点として語り継ぎたいですね。