屋台は不衛生で食べないと決めた理由─元テキ屋バイトの闇体験を読んで震えた

屋台は不衛生で食べないと決めた理由─元テキ屋バイトの闇体験を読んで震えた ブログについて

夏祭り。
屋台の明かり、にぎやかな音、いい匂い。
でも私は、もう二度とあの屋台で何かを口にしようとは思わない。

なぜなら、ある投稿を読んでしまったからです。
高校生の頃、テキ屋(いわゆる“夜店”や“屋台”)で毎年バイトしていたという人の体験談があまりにも衝撃的すぎました。

詳しくは御本人さん(アスパラ社長さん)のXをみるほうがよいかと思う。

このブログでは簡略してまとめただけなので。

もちろんこれらは一部の屋台(テキ屋)であるとのことで読んでください。


消える屋台、誰がやってるかわからない「テキ屋」は不衛生

その方が働いていたのは、商店街や地域の人たちが出している屋台ではなく、「次の日にはきれいさっぱり姿を消すような屋台」。
いわゆる“流れ者系”のテキ屋だ。
あの人たちは誰が運営しているのかもわからず、連絡もつかない。
そんな屋台に裏側があるとしたら──

衛生面や、くじのあたりなど

想像を絶する世界でした。


川の水で作るお好み焼きとカステラ

ある年、和歌山の河原で開催された祭。
ベビーカステラやお好み焼きに使う水を持ってくるのを忘れたテキ屋たちはどうしたか。

「川の水汲んでこい」
「Bには絶対言うなよ」
「お前ら絶対食うなよ。腹壊すぞ」
「クジの代わりにこっちが当たりや。ガハハハ」

…信じられるだろうか。
その日、数百人が食べたであろうお好み焼きは、川の水で作られていたというのだ。

まぁこれは例外中の例外だとは思いますが…


「去年のたこ焼き」は冷凍で保存して再利用

それだけじゃない。
焼いた焼き鳥を数日後に「焼き直して」提供するのは当たり前。
賞味期限が切れたサイダーや、何年前に凍らせたか不明な食材すら使っていたという。
野外のため、虫は電球に当たり、バチバチと焼きそばに落ちる。
鉄板や調理器具の衛生管理?そんなものは存在しないようです。


フライヤーの油は「ドロドロ」、虫もそのまま

知人が働いていたたこ焼き屋では、油は一度も交換されない
その上を飛んでいた虫がフライヤーに落ちようが関係ない。
落ちたたこ焼きも水をかけて焼き直してまた売る。


クジの中身は…「当たり」なんて存在しない

お祭りの定番・くじ引き。
Switchやゲーム機が並ぶあの景品。実は──

当たりなんて入ってない。

内部の仕組みはこうだ:
「“く”の字が少し下にはみ出ているもの=ハズレ」「はみ出てない=当たり」
あらかじめ“はずれ”ばかりを仕込んでおいて、バレそうになったら仕込み用の当たりを一枚だけ使って演出。
その場では「後日郵送します」と言って逃げる。これがマニュアル。

 


金魚すくいは難易度操作されている

ポイ(すくう紙)の号数で難易度が調整されていて、

  • 4号:破れない(実演用)

  • 5号:良心的

  • 6号:通常

  • 7号:触れたら破れる(混雑時・イキってるやつ用)

つまり、「かわいい子ども」には5号、「張り切ってる彼氏」には7号。
ズルが前提とのことです。

まとめ:食べるなら“誰がやってるか分かる屋台”で

もしも、食べるなら信用のできるお店でとこの方はおっしゃっていた。

以下の内容ならまだ大丈夫とのことです。

  • 商店街や地域の名前で出しているか?
  • 翌日になっても連絡が取れる屋台か?

ここらへんだと安心のようです。

屋台は“信用”で選ぼう。

信用がなければ、出すものも信用できない──


私の結論

この体験談を読んで、私ははっきり決めました。

「屋台ではもう、何も食べない。」

あの光に惹かれて、つい財布のヒモがゆるむ。
でも、その裏で川の水を汲み、去年の食材を再加熱して笑っている人たちがいるかもしれない。

また他にもガソリン味のたこ焼き、砂が中に入っていたなど恐ろしい話もありました。

本当こういうお店にあたったら怖いですね…

あなたはそれでも食べますか?