滋賀のオススメ美術館2位のミホ・ミュージアムは、桜が反射して映るトンネルの景色や吊り橋がインスタ映えしてよく写真が挙げられています。
建物もオシャレでどんなところだろう?と興味を持ったのでミホ・ミュージアムを見に行きました。
ミホ・ミュージアムとは宗教法人神慈秀明会の会主・小山美秀子(コヤマミホコ)さんのコレクションを集めた美術館です。
その数は2000点ものコレクションがあり、エジプト、中国、ギリシャ、ローマ、中近東の作品数で全部合わせると価値数百億円とも言われています。
有名な作品は、曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)が挙げられます。
滋賀県の人気美術館MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)へのアクセス
ホームページもロクに見ずに行くと、変に時間がかかったりするのでミホ・ミュージアムの行き方、注意点を含めて紹介いたします。
ミホ・ミュージアムの事前準備 完全予約制と飲み物必須!
まずミホ・ミュージアムは現在完全予約制とのことですので、ご注意を!
よって行く前に飲み物を準備されることをオススメします!
できたら、一本早い13時10分のには乗っておきたいですね。
なぜなら帰りが、16時07分が最終のため…
MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)行きのバスに乗る際の注意点!
まず私は大阪方面から行ったのですが、なかなか大変だったためそちらも含めて紹介いたします。
私が降りたのは石山駅、観光案内所が駅から案内されていたのでそこで話を聞きました。
石山駅は意外に飲食店もチラホラ!
居酒屋が多かったためとすぐにバスに乗るため、有名なラーメン屋には行かず…
まぁ私はマクドで食べましたが…!
まぁその日は、人が多く人気のため臨時のバスも出ていましたが…
※臨時バスが出ているのかどうかは、行ってみないとわからないためご注意ください!
バス乗り場の横にバスの切符を買うところがありますが、長蛇の列を見て焦ったためバスチケットを買うのを忘れました…
MIHO MUSEUMのチケットと合わせたセット販売もあるとのことです。
MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)行きのバスの注意点
前述したようにバスの数が一時間に1本程度ということ+13時10分が最終ということ。
そして30分ぐらい早めに並ばれることをオススメします…
バスの料金は大人840円子供420円です。
ほぼ大阪から石山の料金ですね…。
そして行きも行きだったので、帰りのバスの時間をチェックしたところやはり1時間に1回ぐらいしか来ませんので皆さんご注意ください!
MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)についてからの行き方
さてバスから降りてすぐ右側の建物がチケット売り場です!
※バスのチケット売り場にバスチケット+観覧チケットも売っているらしいですが…
もう一度言いますが、ミホミュージアムは自動販売機がないのでご注意ください!
元々宗教家の方が集めたコレクションを一般に向けて公開している場所です。
※そりゃあ無添加の料理のレストランの横に自販機おかれへんわとなるかな
チケット売り場のトイレの横と、美術館の中にも設置されています。
非常にありがたかったです!
さて美術館に向かいます。
途中枝垂れ桜がたくさんで残念ながら散ってましたが…
そこで有名なこのトンネル!
今は緑色っぽい色をしております。
外の緑の色を反射して光ります。
そのため桜が満開の時はトンネルの中もピンクで素晴らしい景色で有名です。
このトンネルではたくさん写真を撮っておきましょー
出口付近も綺麗です。
MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)についてからのオススメポイントとは!
さて、ミホミュージアムにようやくたどり着きました。
入り口近くにはロッカーもあり、おや券売機も…
さて、ミホミュージアムですが【私のオススメは南館です!】
北館は国宝の茶碗もあるのですが、掛け軸や日本古来の掛け軸が中心で現代美術好きの私の好みからはかなり離れてました…!
まず北館から見た私は少しがっかりしてしまって…
博物館みたいと思っていました。
(おいおい、予習していけよな!)
南館は期待せずに行ったのですが…
これがなかなか楽しかったです。
紀元前3世紀やらの出土物は大きさも多く装飾も面白くて、現代美術好きの私も満足でした…。
帰りのバスの時間も要チェック!滞在時間も考えよう
※警備員?案内の人が教えてくれるのでご安心ください
16時07分のバスに乗ってまた50分かけて石山駅に帰りました!
到着したのが2時だったので滞在時間は2時間!